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令和5年度 自己評価・学校関係者評価報告
2024-03-28
注目重要NEW
本園の教育目標
 ・思いやりのある子ども  ・はっきりとあいさつや意見の言える子ども
 ・健康で明るい子ども   ・ありがとうの気持ちを素直に表現できる子ども

重点的に取り組む目標・計画
 ・教育目標・園生活の充実を図りながら、個々を大切にした教育を目指すため今年度は下記評価目標を中心に取り組んできた。

評価項目の達成及び取組み状況
A→十分に成果があった B→成果があった C→少し成果があった D→成果なし

①教育目標の充実を図りながら自己肯定感を高める  B
 4つある教育目標は年齢や気持ちの成長と深くかかわるので今後も引き続き指導が必要。子供たちとの信頼関係をより深め、共感し行動を否定せず良いイメージに変換するよう務めた。

②遊びの充実・環境設定など  B
 子供たちの工夫する気持ちを大切に必要な物を準備し遊びを広げた。廃材利用の面白さや集団遊びの楽しさを伝えるように年齢に合わせて対応した。

評価関係者からのご意見  
 子供たちのために、試行錯誤して取り組んで頂いてると思う。反省をし、前向きに保育に向かっていく姿勢が伝わる。行事も解禁となった今年度は余裕を持てなくなっている自分に気付き
 改善に向かう明るさを頼もしく思った。これからも、職員同士も連携を大切にして頂きながら子供たちと一緒に先生方も成長していく事を願っている。
 保護者の方からの、取り組みがよくわからないなどの意見もある。より情報提供に努めて安心な幼稚園となってほしい。

総合的な評価   B   2つの評価項目について取り組んだ結果とさせて頂きました。

 また今後の課題、次年度評価項目は下記のように設定し取り組みます。

 ①教育目標を深め、自己肯定感を高める。
 ②園庭や室内環境・構成を充実するように努め、遊びに対する自発的な気持ちや自分たちでも遊びを作っていこうとする意欲を高める。

引き続きの評価項目となりますが、2つとも年齢や成長に合わせながら取り組んでまいります。

 
 


    
                      
 
 
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